上演台本「鬼〜贋大江山奇譚」

これはもともと、2008年に北区つかこうへい劇団の公演として上演した作品です。立回りやダンスなど、当時よく商業演劇で書いていたショー的な要素の強い作品で、勢いに任せて書いたようなイメージがあります。もうこういう作品を書くことは二度とないだろうな、と思っているのですが、若い子たち、特に高校生や大学生などには好まれるようで、今でも「上演してもいいですか?」という問合せをいただきます。一時期、台本のデータも消していたのですが、再公開することにしました。

元々の台本と、北区AKT STAGEの中高生ワークショップが上演した際に60分バージョンも作ったので、その両方を掲載しておきます。60分バージョンは、元々の役を2〜3人に割り振って、16人で上演できるように編集してあります。

お問合せフォームからご連絡いただければ、特に上演料などいりませんので、ご自由にご利用ください。
台本の改編、脚色もご自由にどうぞ。