まさか、こんな日がやってくるとは思ってもいませんでした。
最初の「あずみ」の舞台化を手伝わせていただいたのは、2005年のこと。
もう10年も前の話です。
まさか「あずみ」の続編をやる時が来るとは…そしてまた、脚本に参加さえてもらえるとは…ほんとうにうれしい限りです。
今回の「AZUMI」は幕末編。
前作とは、まったくストーリーが違います。
個人的には、つい先日、つかさんの「龍馬伝」の舞台版をやったばかりなので、幕末づいてるなあ…という感じなんですが。(笑)
まだ稽古も始まっていませんので、どんな作品に仕上がっていくかはまだまだこれからなんですが、また新しい「AZUMI」の誕生に、僕自身がワクワクしています。
小山先生の原作の素晴らしさ、おもしろさを、皆さんに伝えられるように尽力していきたいと思います。